500個数字の中で11の倍数は何個か?

こんばんは。

なんだかんだで3日目。明日から更新しなくなって、本当に「三日坊主」になってしまわないかどうか、心配です。いま、妹に親父が数学を教えているが、親父の「何馬鹿なことを聞いているんだ」的な話し方が時々耳につく。癖なのだろうが、やめていただきたい。
妹も妹で、ドラマ「バンビーノ」を見ながらのながら勉強である。いくらジャニーズが好きだからといっても、それでは勉強にならないとオモタ。

さて、最近のテレビドラマは面白くないと思う。特に、「生徒諸君」などの学園物は、先生か生徒のどちらかが弱い。でも、その弱いほうが学校をいい方向に変える・・・という風に、パターン化してると思う。でも、新しいアイディアは浮かばない。そろそろラノベをドラマ化・・・って、それも『死神のバラット。』や、『半分の月が昇る空』の前例があるように、ただのコスプレになりかねなさそうだ。

けどひとつだけ言える事がある。   「ドラマはワカンネ^^;」


さて、サークルの先輩から借りた『バッカーノ』を読みきった!!今日一日で読みきるとは思わなかったが、意外とはまっていった自分に驚いた。・・・サークルのレポートに、ドイツ語の宿題、英語の予習をほったらかして、一体何をしていたんだろうか。まぁ、これが本来の俺の姿か(笑)
・・・このまま『バッカーノ』の紹介を。作者は成田良悟で、電撃文庫から出されているラノベだ。ページ数は300ちょいにもかかわらず絵が少ないときたから、たぶん俺の視力は少し落ちただろう。話の内容は、ニューヨークのマフィアやたまたまいた泥棒などが、お互いの関係を良く知らないまま、その酒が人を不老不死にするものと知らないまま、盗んだり奪ったりあげたりと、酒を中心に運命の歯車が回るというお話です。・・・というか、それを読者代わりの聞き手が聞いている話ですかね。

・・・ちょっと支離滅裂かな。でも、結構面白かったです。BOOK OFFででも見つけたら、手にとってみてはどうですか?
では、今日はこの辺で。