一日あいた。スマソ。。。

昨日は、台湾在住のペンパルにメールを打ってました。全部打ち終えて、いざコピー&ペーストをしようとしたら、ペーストする前に、相手のアドレスをコピーしちゃって、すべてが水の泡に・・・あの瞬間のへこみ度は尋常じゃなかった。(笑)

・・・今だから、笑えるんだろうな〜。


ピッピさん:熱いっすね〜!・・・結局、実弾とは何の比喩なのでしょうか?生きていく術?他人に物を訴える裏づけ?そう考えると、砂糖菓子は「甘え」でしょうか。う〜ん、わからない(^^A;・・・にしても、長いコメント、感謝感謝です!


今日は、『灼眼のシャナ』の紹介を。
作者は高橋弥七郎で、イラストはいとうのいぢサマ。相変わらず、絵はいいですね〜!話は、日常の裏には「紅世」という異世界があり、そこでは「存在の力」というものを使って現実を曲げることが出来るという設定。主人公である坂井悠二は、存在の力を喰われたが、そのまま消えるわけじゃなく、体内に入った「紅世の秘宝」がその存在をこの世に留めている。それが、炎髪灼眼の打ち手"シャナ゛という少女に出会い、紅世の世界にどんどん入っていく、とまぁ、こんなもんでしょうか。他にも、もうこの世の人ではないはずの悠二に恋する吉田一美など、悠二を取り巻くクラスメイトが巻き込まれていくのがなかなかいい。フィクションなんだけど、一般人が何とか自分も役に立ちたいと思って行動するのが、つい感情移入してしまう。いや〜・・・シャナのツンデレっぷりが、現代のいわゆる「萌え」って感じがします。戦ってる時のツン、メロンパンを食べてる時や、初めての恋に混乱しているデレ。文章の中の単語の難しさや用語(紅世や存在の力など)を気にしなければ、そこそこ読める本だと思います。

・・・ただ、14巻の展開はねぇよ〜・・・

では、今日もバイトなので失礼します。